四季の家
木のぬくもりと気持ちの良い空気感の「家」
四季の家”は、自然素材とエアパス工法を採用した「家」です。
“四季の家”のデザインベースとしているのは、古くから建てられてきた伝統的な家屋のデザインです。自然素材である木を用い、深い軒の出た屋根を架け、大きな窓のある開放的な住まいは、高温多湿な日本にあって快適性と耐久性をもたらしてくれました。
今日の家づくりでは、多種多様な建材から色や形、素材を自由に選べます。しかし、良い家の骨格をなすデザインの基本は変わるものではありません。表面だけを飾り立てず、自然の木など本物の素材をありのままに見せる。そんなデザインは、私たちの感性にもしっくり馴染みます。
”四季の家“のデザインのベースにあるのは和のデザインですが、お客様のご希望に合わせて、北欧家具に合うデザインやシンプルモダンな「家」も可能です。
四季の家 3つの要素
1、エアパス工法
壁体内に空気を循環させ、夏は涼しく、冬は暖かい。自然の力を生かして、健康・快適に暮らす、衣替えする家。
2、自然素材
ビニールクロスや新建材を使わず、しっくい壁と無垢材を使用した、住む人と環境にやさしい家。
3、国産材仕様
土台は、“ヒノキ”を使用。また、梁や構造材には“赤松”を使用。松は、松ヤニが出ると言われていますが、このヤニが粘りを強め強度を強めてくれます。