スタッフ金治家の家づくりレポート #6
こんにちは、営業スタッフの金治です
今回は家づくりの花形「大工工事前編」です!
大工工事の中でも今回は建て方までを紹介します
構造や下地など、完成してしまうと隠れてしまう部分も多い大工工事ですが、お家の仕上がりを大きく影響します
そんな大工工事の奥深さ、少しでもお伝えできればと思います
金治家の大工棟梁
わたしたちの家の大工工事をしてくださるのは、國原棟梁です!
これまでに梶谷建設で建ててくださったお客様はお会いしたことがあるかもしれませんが
國原さんは明るい人柄でとても親しみやすく、細かな部分にも気配りしてくださる大工さんです。(そして、イケメンです)
職人さんと聞くと気難しそうなイメージがなんとなくありますが、梶谷建設のお家を建ててくださっている職人さんはみんな気さくで話しやすいので入社した時にいい意味でびっくりしたのを覚えています
土台伏せ
大工さんの最初の仕事は「土台伏せ」です
建て方の前に、ひのきの土台を基礎に据え付けます
この土台に柱が差さっていくので、土台は家にとってとても重要な部分です
ちなみにこの日はめちゃめちゃ暑い日でした。本当にお疲れ様です
建て方
ついに建て方の日がやってきました!
数日前までの雨予報が嘘のように、快晴の良いお天気になりました
建て方の日には骨太匠の会の大工さんメンバーが集合して、1日で家の骨組みを組み上げます
お客様の住宅の工事で何度も見てきた光景ですが、何度見ても圧巻ですし、自宅となるとなおさら感動します
家の四方をお酒と塩でお清めをして、みんなで朝礼をしてから建て方が始まります
せっかくの機会なので邪魔にならないようにたくさん写真撮らせてもらいました
今回は「大工工事前編」をお伝えしました
建て方が完了すると家の姿が見えてくるので、実感が湧いてきます
そしてここからは國原棟梁がほぼ1人でコツコツと工事を進めていきます
次回は「大工工事後編」です!わたしたちのこだわりがカタチになっていく様子をお伝えします
次回もぜひお読みいただけたらうれしいです