木の家をたのしむ
一般的なお家では隠れてしまうことが多い構造材の梁
天井を高くとったり、吹き抜けの部分では梁があらわしになることがあります。
梶谷建設で使用している梁は無垢材ですので見た目も美しく、あらわしになることでダイナミックな空間を演出してくれます。
あらわしになった梁を見てたのしむのも良いですが、点検などで入居後のお客様宅にお邪魔すると、梁を活かして暮らしを楽しんでいらっしゃる様子が見られます。
そんな木の家ならではのたのしみ方をご紹介します。
子どもも大人もたのしむハンモック
勾配天井にすることであらわしになった2Fのフリースペースの梁にハンモックを取り付けました。
子どもたちはブランコのように遊び、大人たちはお昼寝にと大活躍のハンモック
傷がつきにくいフローリングを施工してあり、個別の部屋が必要になるまでは子どもたちが遊ぶのに最適なプレイルームとして使っています。
吹き抜けの梁を活かして
吹き抜け部分に斜めにかかった梁にハンモックを取り付けました。簡単に取り外しができる金具を採用しています。
ハンモックからはテレビも見えるし、反対を向けばウッドデッキも眺めることができます。斜めにかかっているという特徴を上手に活かして暮らしを楽しんでいます。
子供部屋に手作りブランコ
子供部屋にダイナミックにあらわれた梁に手作りブランコを付けました。お子さんが大きくなって使わなくなっても簡単に取り外すことができます。お家が公園のようで、雨の日でも子どもたちが退屈せずに済みそうです。
木の家のたのしみ方はいかがだったでしょうか
このほかにも、ドライフラワーを飾っておしゃれな空間にしたり、スピーカーをぶら下げて音楽を流したりとお家それぞれで梁を活かした暮らしを楽しんでいらっしゃいます。
「我が家ではこんな使い方してるよ!」というアイデアがありましたらぜひ教えてくださいね