床柱~トコバシラ~
昔ながらの家の和室によくある床の間。
床の間とは、掛け軸や、壺、生け花などを飾るスペースのことで、お客様をもてなすための部屋にあることが多いです。
そのため、お客様をよくもてなされる方はもちろん、生け花をされている方や、和の雰囲気を楽しみたい方、仏事を自宅でされたい方などにおすすめです。
床の間を作る際にこだわってほしい場所。
そのうちの一つが床柱。
床柱は樹種や形など自由にできるため、自分好みの空間を作ることができます。
個性的な床柱。
人の手を加えることで魅力が増します。
木に棒状の木を当てて成長させることでシワのような模様をつけた「絞り丸太」
こちらはとてもシンプルな床柱。
樹種によって色や木目はさまざま。
雰囲気に合うお気に入りの一本を見つけてください。
人によって空間が変わる床の間。
床の間があることにより、より本格的な和室になります。
少しですが、製材所に在庫もございます。
興味を持っていただけた方がいらっしゃいましたら、
お気軽にお問い合わせください。
梶谷製材所TEL:0761-47-1012